Automake18 RPM for Red Hat Linux 9

概要

ソースやパッケージのビルドなどに使われる Autoconf 1.8.3 の RPM です。 Red Hat Linux 9 では、Automake のバージョンは 1.6.3 ですが、Clam AntVirus のビルドに 1.8 以上が必要なため作成したものです。既存の automake パッケージと共存できるように、automake18 というパッケージ名になっています。

また、automake 1.8.3 は、autoconf 2.58 以上を必要としますが、Red Hat Linux 9 の autoconf は 2.57 なので、バージョンアップする必要があります。そのため、Fedora Core 2 の autoconf 2.59 の SRPM を再構築したものを作成しましたので、合わせて公開しておきます。

これらのパッケージは、Clam AntiVirus のビルドのためだけに用意したので、その他のアプリケーションでの広範囲なテストは行なっていません。ご承知おき下さい。

ダウンロード

automake 18

種別 ファイル
公開日: 2004年8月12日
noarch automake18-1.8.3-2.noarch.rpm
src automake18-1.8.3-2.src.rpm
md5 automake18-1.8.3-2.md5

autoconf

種別 ファイル
公開日: 2004年8月12日
noarch autoconf-2.59-3.noarch.rpm
src autoconf-2.59-3.src.rpm
md5 autoconf-2.59-3.md5
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