squid RPM for Red Hat 9 / Fedora Core 1
概要
Fedora Core 1 の SRPM を元にセキュリティパッチを取り込んで i686 向けに最適化したものです。 Red Hat Linux にも squid は含まれますが、やや新しいバージョンがベースなっています。 この RPM は次のセキュリティ修正も含んでいます。
- WCCP messages 関連で DoS 攻撃を受ける問題の修正。(CVE: 無し)
- gopherToHTML() 関数でバッファーオーバーフローが発生する問題。(CVE: 無し)
- NTLM fakeauth_auth Helper が DoS 攻撃を受ける可能性がある問題の修正。(CVE: 無し)
- 細工されたホスト名により情報が漏洩する可能性がある問題の修正。
- SNMP で DoS 攻撃を受ける欠陥(CAN-2004-0918)
- NTLM 認証で DoS 攻撃の受ける欠陥(CAN-2004-0832)
- およびそれ以前の欠陥修正パッチ(Fedora Core 1 のリリースによる)
Fedora Core 1 および Red Hat Linux 9 で動作確認しています。
3-4 以前はデバッグ用のシンボル情報を含んだ状態で構築してしまいました。 動作に問題はありませんが、ファイルサイズが肥大化していました。m(__)m
ダウンロード
種別 | ファイル | |
---|---|---|
公開日: 2005年1月14日 | ||
i686 | squid-2.5.STABLE3-8.i686.rpm | |
src | squid-2.5.STABLE3-8.src.rpm | |
md5 | squid-2.5.STABLE3-8.md5 |